今年の冬アニメで注目の三作品を以前紹介しました。
(⇒「2017年 冬アニメ おススメ三作品」 参照)
どれも順調に百合分を供給してくれているようで嬉しいです。
Huluで見たいアニメも溜まってきていますし、しばらくはアニメと漫画の紹介が多くなると思います。
今日は「小林さんちのメイドドラゴン」第3話の感想を載せたいと思います。
部屋が手狭になってきたので、新居へ引っ越しするというのが本題になります。
新居での生活で起こるトラブルと、お祝いパーティが描かれています。
パーティではまた新キャラが登場しました。
ぞくぞくとOP、EDに登場したキャラたちが登場していますが、まだふえそうです。
以下の内容で詳しく説明していきます。
1、小林さんとトールはすでに夫婦、ついでにカンナは子供
2、待望のお風呂シーン
3、癒されるお昼寝シーン
「小林さんちのメイドドラゴン」 第3話 百合感想
1、小林さんとトールはすでに夫婦、ついでにカンナは子供
一人暮らしをしていた小林さんの家に、ドラゴン二人が住み着いて、計三人になりました。
一人暮らし用の部屋に三人で暮らしていたら、そりゃ、狭くも感じます。
こんな体勢で寝ていること自体すごいですねぇ。
トールの小林さんへの愛を感じます。
ベッドじゃなくて床に寝ているらへんペット感覚なんでしょうか。
うらやましくなんて、ないんだからね……!
さすがに狭いということで引っ越すことになった三人。
物件を探し、引っ越しの準備をします。
ここでの小林とトールのやり取りが、もはや夫婦!
「小林さんは散らかしすぎです」
「あたしの家だからいいの」
「カンナが真似するからダメです!」
このやりとりは、もう夫婦ですよ。
小林さん自身も「お母さんに怒られているときのお父さんの気持ちがわかる」と言っています。
つまり、小林さん=お父さん、トール=お母さん、カンナ=子供を知らぬ間に認めているわけです。
3話にして家族の空気を作り出すとは、小林さん凄いぞ。
怒っていたのに、「トールが綺麗にしてくれるのが嬉しいから」という言葉でこの笑顔のトールさん。
「ちょろゴン(ちょろいドラゴン)」扱いされています。
2、待望のお風呂シーン
また、トールの綺麗好きも発覚します。
ドラゴンの綺麗好き基準がいまいちわかりませんが、
「どうしても体を綺麗にしたときは舐めあったりする」という衝撃発言が。
この画像、モザイクのせいでやばさが倍増に見えますね。
竜型だとそんなに気にならないのに、人型だとモザイクになるとは不思議です。
風呂場で主人の背中を流すメイドという定番シーンキター!と思ったら、さらに百合みが追加されました。
後ろからぎゅっとするロマンは何物にも代えがたいシーンです。
トールの表情もいいですねぇ。
「人間の体は窮屈?」という小林さんの言葉にこの表情になってしまいます。
「この体もいいものです」と答えていますが、それ以上に複雑な思いがありそうです。
最強のドラゴンだと言うのに、小林さんの一つ一つに反応するトールが可愛すぎて……。
このお礼にし小林さんもトールを洗ってあげます。
その映像がこちら。
ドラゴンだとエロさの欠片もないですね。
小林さんも「気分は洗車」と言っております。
トールはドラゴンでもメイドでも可愛いですねぇ。
3、癒されるお昼寝シーン
第3話では癒されるお昼寝シーンが盛りだくさんです。
まずはこちら
二日酔いの小林さん、こういう日に限って周りから騒音が聞こえてきます。
トールを怒ってしまう小林さん。
これは全くの誤解であり、周りの部屋から響いてくるものでした。
近所の騒音はトールが注意をしてくれたので納まります。
しかし、トールは自分がうるさいと言われたことを気にしたのか小林さんに尋ねます。
「私はうるさいですか?」
「そう感じるときもあるかな」
「迷惑ですか?」
「それを正確に答えるのは難しいかな」
「でも、こういう生活も悪くないって思ってる」
”こういう生活も悪くない”
こう伝えた後に入ってくるのが
このシーンです。
やり取りの内容も、小林さんクーデレ!って感じで悶えるんですが。
何よりこの姿勢で、このやり取りをしていることが楽しくて仕方ない!
背中に頭を預けながら、そんなこと話し合うなんて百合みが爆発してしまうではないか!
また、定期的に供給されるトールとカンナの親子のようなやり取りも good job!
癒される絵面です。
〇まとめ
新キャラも登場しましたが、OPとEDを見る限りまだ増えそうですね。
このまま癒し系百合アニメ街道を突っ走って欲しいです。
またちょいちょいコメディとシリアスが折り合っているので心臓がバクバクします。
面白くて百合みが爆発するとか最高ですね!
*ファス*