今回は「アイドル事変」第3話の感想をお送りします。
しかし、いつも同じでは面白くない!ということで、

30分でどこまで書けるか挑戦したいと思います。

アニメを見て、画像を選別し終わり、感想だけを30分で書くという荒業に挑戦します。
これも、プロブロガーの方が20分で2000字目指して書く!という企画をやっていたのを見かけたので、挑戦してみようと思いました。

何やってるんだと、生暖かい目で見守ってください。

Nyanway generation 百合的感想

〇あらすじ

今回は「猫の島」という島に行くことになった夏月、静、幸恵の三人。
猫の島はその名の通り、猫の形をした島になります。

1
↑こんな感じ

名物もその名の通り猫!
多くの猫と人が共存している新たなローカルモデルとして注目の島、らしいです。
政治っぽく言うと、なんでも難しく聞こえるもんですね。

つまりは猫好きの人が、猫と一緒に暮らしている島ってことですね。

今回はその猫の島で問題が発生したとの知らせを受けて現場に行くことになります。
その内容が「猫がいなくなった」というもの。
送ってきたのは子供たちです。

子供から送られてきた手紙にまで目を通すのか。
アイドル議員も大変ですね。


1、新キャラクター

今回も新しいアイドル議員の政党が登場します。
その名も「スターライ党」
「ヒロイン党」「賛来党」ときて、「スターライ党」です。
この後も続きそうな政党の名前がどうなるか、こうなると逆に楽しみかもしれない。

2

「スターライ党」の党首はこの人:飯塚 桜子さん
アイドルスマイル全開です。

この世界ではオーラだけではなく、アイドルスマイルも見えるらしい。
この後ろに飛んでいる花が実際に目に見える世界とか、恐ろしいですね。


3

「完璧なアイドルスマイル!」と感心している夏月さん。
キラキラが眩しくて一番右の女の子が掠れています。

桜子さん以外にも、いすずさんと白雪さんの二人が出ます。
この三人も非常にバランスが良くて見ていて面白い。

5

一人突っ走る桜子さんと、追いかけようとするいすずさん。
いすずさんは面倒見が良い性格なので、こういうシーンが量産されています。


2、夏月を見つめる静

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↑こういう奴

これがすごく百合センサーに反応するんですよ!
というのも、このシーン大体夏月が何かをした後とか、何かをしている最中に入るんです。
つまり静の視線の先は夏月!
これだけで萌えられますね。

2話で絆を深めたかと思っていたのですが、まだ静は夏月との距離を測りかねている様子ですね。
幸恵が夏月のことべた褒めなのと対照的で興味深いです。

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夏月がボス猫を懐柔させたシーン。
この映像にも癒されますが、これを見ている静がこちら。

7

こういうシーンで一言もしゃべらないっていうのが新鮮です。
場面の解説をしてくれるのはずっと幸恵さんなんですよね。

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今回のラストで歌う夏月を見つめる二人。
「夏月さんはアイドルになるべくしてなった人なのかもしれない」という幸恵さんとひたすら熱視線を送る静。
2話から思ってましたけど、というか最初から思ってましたけど、幸恵さん夏月の事好きだよねぇ。

そして、猫も戻ってきて無事終了の直前。
静がやってくれました。
今まで一言も夏月に対して喋らず来たのに、ここでぼそっと言います。

10

「夏月、昨日のステージ良かった」

この不器用としか言えない一言がいい。
どんだけツンデレなんですか。
むしろ、それを狙ってますよね。

11

そんな静の一言にも大喜びをする夏月。
この素直さが可愛らしいんですよ!
これぞ「ツンデレ×根明」の王道ですよ、皆さん。
後ろで幸恵さんが驚いているのもいいですね。


3、オーラがあれば照明はいらない?!

ずっと疑問だったんですが、このアニメ、ライブシーンが必ず出るんですよ。
アイドルを売りにしてるので、それはいいんですが。

オーラが出ると照明関係なくないですか?

オーラが見えるという世界観のせいか、照明が意味をなしていない。
今回も、猫を呼び戻すために、石舞台の上で四人(スターライ党+夏月)が歌うんですが

9

オーラだけでこんな感じ。
スポットライトもびっくりの明るさですよ。
しかも、マイクとか意味ないくらい歌が届いてますし。

すごいな、オーラと分かっていても突っ込みたくなる設定です。


〇まとめ

30分きついよ。
もう一分しかないよ。

でも感想で書けたことは大体、かけたので満足。
誤字脱字は後で修正します!



*ファス*