「アイドル事変」ももう三分の一が終わりましたね。
アニメを追っていると時間の経過の速さにびっくりです。
今日は「アイドルといえば」の定番でもある「水着大会」です。
今まで出てきた政党はもちろん、新しい政党も色々出てきます。
水着大会が盛り上がらないわけがない。
今回は水着のアイドルたちの頑張りを見れるお楽しみ会です。
その上、我らが夏月ちゃんは相変わらずの人たらしぶりを発揮しています。
静との距離は詰まった感じがしませんが、信頼関係は随所でうかがえるかと。
これは今後が楽しみですね。
「ゆ・れ・る湘南ビーチ」 百合好き的感想
1、新政党:美少女党
そのものずばりの名前ですね。
今回は国会討論の場面からアニメは始まります。
ヒロイン党が来ていたのと同じ制服を美少女党のアイドル議員も着ています。
今回はこの討論で恥をかかされた、桂山先生が水着大会で復讐を試みる話になっております。
いやー、アイドルでも議員さんが水着大会とか、すごい世界ですね。
この美少女党、前回のアイドル水着大会優勝政党ということで「優勝旗の返還」や「選手宣誓」まであります。
優勝旗を持って入場する桃井梅。
ちなみに神奈川県の議員さんみたいです。
桃井の宣誓後、勢いで宣誓してしまう夏月さん。
慌てて静から口をふさがれていますが、時すでに遅し。
この時から桃井は夏月に注目していたそうです。
2、わかりやすすぎる妨害工作
この水着大会、わかりやすすぎる妨害工作がいろんなところで見られます。
第一競技のローラー越えではいきなりローラの早さが変わります。
第二競技のターザンではなぜか水中の中にタコが大量投入されていたり。
色々デフォルメされてますが、中々エロい場面ですよねぇ。
でも美少女が美少女からタコをとってあげる姿が面白い!
夏月の提案でこのタコを利用してたこ焼きを作る議員たち。
すごいね、夏月ちゃん。
発想が豊かだよ。
その後、桃井と夏月の仲が深まります。
どうやら桃井さんは海から力を貰っているらしく、世界中のビーチに興味があるとのこと。
新潟の浜辺についてもよく知っています。
仲良くなる二人を見守る幸恵さんと静香。
幸恵は誰とでも仲良くなる夏月を見て「あれが夏月の才能」と言っております。
さて、妨害工作は続きます。
第三競技は、水鉄砲で打ち合って目印を壊す競技です。
額のポイを破られたら負けになります。
競技人数を合わせるとかそういう概念が一切ない不思議。
明らかに多勢に無勢ですが、アイドル議員たちが奮闘します。
しかし、「水にぬれると水着が溶ける」という罠が。
この設定、ちょいちょい見ますけど、これ発明した人すごいですよねー。
「桃ちゃん助けてー」という議員たちが可愛い。
桃井は中々男前なキャラですね。
ま、ここまでは、まだハプニングで許せると思うんですよ。
でもね、最終競技のこれは流石にダメなんじゃ……。
セット壊れてるし、危険度マックスですよ。
「夏月動かないで!」とさすがの静さんも心配そうに叫んでおります。
これ、どうすんのよーと見守っていたら……
何か分からないけど、桃井が助けてくれましたよ!
「夏月、とんで!」からのこのキャッチ。
この桃井がイケメンすぎて、惚れそう。
というか、アイドル議員のオーラの力が凄すぎて何も突っ込めない。
オーラの力さえあれば、大体の物理法則を曲げられるんじゃないでしょうか。
その上、この笑顔。
いやー、お姫様を助け出した後のような画像ですね。
今までも何曲かアイドル議員たちが歌ってきた歌はありますが、私的好みだと美少女党の四人が歌っている歌が一番好みかもしれません。
〇まとめ
美少女党のキャラが好みの子が多くて困りました。
特に、桃井みたいなギャルっぽいのにイケメンの子に弱いんですよねぇ。
夏月は毎回、誰かと親交を深めていますが、いつか嫉妬回がくるのでしょうか。
楽しみですねぇ。
*ファス*