オススメされ劇場版名探偵コナンを見た
百合脳が刺激された
コナンで百合を発掘すべく奮闘する日々
とりあえず、ブログで発散 ← 今ここ
えー、私、百合好きで生まれてこの方、生きてまいりました。
百合好きということは、千差万別さまざまな女のコが好きということでございます。
ロングヒットを続ける名作の女のコにセンサーが反応しないわけがない!
ということで、百合好きであり、女のコ大好きな私からみた『名探偵コナン 群青の拳』の感想になります。
話のストーリーやら、コナンくんやら、キッドさまやらに少しも触れず、ほとんど女のコの話ばかりする感想です。真面目なコナン感想を求めている方は回れ右ください。
もし、私と同じ感性の方がいたら、教えてくれると狂喜乱舞します(笑)
目次
◯『名探偵コナン 群青の拳』とは?
◯『名探偵コナン 群青の拳』オススメ内容
1、蘭の可愛さと強さ
2、園子のヒロインっぷりがすごい
3、殺される人まで美しい
◯まとめ
『名探偵コナン 群青の拳』とは?
『名探偵コナン 群青の拳』とは?
『名探偵コナン 紺青の拳』は、もはやGWの定番とかしている劇場版『名探偵コナン』シリーズの23作目です。
オタクでありながら、コナンに引っかかったことがなかった私。
(だって、コナン公式カップリングが強すぎて百合妄想がし辛いのじゃ)
今回、初めて映画館で劇場版を見てきました!
キャッチコピーが2つありまして……
「Never let you go... "もう決して、あなたを離しません──"」
「真実VS奇術VS蹴撃 雌雄を決する三位一体(トリニティ)バトルミステリー」。
もうね、1つ目のキャッチコピーが後々、わたしのツボを押しすぎて辛い。
映画館で笑いすぎて大変でした。
声を出さないように静かに腹を抱えて笑うのは至難の技だと思います……。
あらすじとしては以下のようになっております↓
シンガポールのマリーナベイ・サンズで殺人事件が発生。
シンガポール警察にも一目置かれる実業家で犯罪行動心理学者のレオン・ローが殺害現場を調べると、そこにはなぜか「血まみれになった怪盗キッドのカード」が残されていた。
一方、シンガポールで空手トーナメントに出場する京極を応援するため、蘭・園子・小五郎は新一と共に現地入りする。しかし、この新一はキッドの変装であり、本物の新一であるコナンを拉致してパスポートと装備を奪い、彼をスーツケースに隠して怪しまれないように不法入国していたのであった。コナンはあらかじめシンガポール人に見えるようキッドに変装を施されており、無事に日本に帰るため「アーサー・ヒライ」の偽名で蘭たちと行動を共にする。
もうね、京極さん、すごい。そして、園子がヒロインすぎる!
蘭、いつのまにそんなに強くなったんだい?
と、ツッコミどころが満載の映画で非常に楽しめました。
劇場版見直してみようかなと思います。
『名探偵コナン 群青の拳』オススメ内容
1、蘭の可愛さと強さうん、まぁ、最初から、こんな内容で申し訳ないです。
今回はまとめと言いつつ、ほぼ可愛い女の子大好きな百合好きの「名探偵コナン映画」の感想なのでお許しを。
名探偵コナンの映画版と言えば、多くの一般人も見る人気アニメ劇場版です。
オタクでもなんでもない女のコでさえ、「コナンの映画だけは見る」という会話を私は幾度となく耳にしております。そんな映画を私も見ないわけにはいきません。
少しでも女のコと話すためには逃せないのであります――まぁ、コナンの登場キャラ(特に女性キャラ)は好きなこばかりなので全然苦になりませんが。
コナンのヒロインといえば、蘭ちゃん。
蘭ちゃんといえば、可愛い上に、強い。
つまり、面白い!
最初から最後まで期待通りの蘭ちゃんでありました。
今回は舞台がシンガポールなのもあり、イチャイチャしまくる蘭ちゃんと新一が見られます。
その場所代われ!とポップコーンをつまみながら思いつつ、幸せそうな蘭ちゃんを見るのは、やはり嬉しい……これぞ、百合好きのジレンマ!
ヒロインがヒーローとくっつくのは当然なんだけど、なんか悔しいし、でもヒロインが幸せそうだから嬉しいという、人生の酸いも甘いも一気に感じることができます(笑)そして蘭ちゃんを推せる理由は可愛いだけじゃありません。
久しぶりに劇場版を見たんですが、ふとした疑問が。
蘭ちゃんって、こんなに強かったでしたっけ?
関東大会優勝とかいうレベルじゃない強さをそこかしこで発揮していました。
クライマックスの乱闘シーンに至っては、カッコ良すぎてどうしろと。
人の飛びっぷりとか、煙幕を物ともしない視力とか、色々つっこみたいところが満載です。
そんな中でも新一の声に反応するのが、また可愛らしいんですがね。
いやはや、可愛くて、強くて、面白い蘭ちゃんに2時間楽しませてもらいました。
2、園子のヒロインっぷりがすごい
蘭ちゃんは可愛いんですが強いので、ヒロインらしいことはあまり起こりません(笑)
その代わりといっちゃなんですが、園子がびっくりするくらいヒロインでした。
今回、京極真という(私にとっては初めましての)空手の達人が登場します。
びっくりなことに、京極さんは園子の彼氏!(いつの間にか時代は進んでおりました)
400戦無敗とか、高校生の記録とは到底思えません。
関東大会優勝の蘭ちゃんが普通に見えるくらい、京極さんの強さは異常です。
原作者である青山先生でさえ「出るマンガを間違えている」という彼は、拳一つで人を10m飛ばすことはあたりまえ。
キッドさまが撃ったトランプ銃も握りつぶすします。
それどころか壁も走るし、砲弾の勢いで飛んできたサッカーボールを拳で破壊までします。
無敵としか思えない京極さんの唯一の弱点が、園子なんです!
園子も財閥のご令嬢な上、あの勝ち気な性格です。
登場するたびに誰かに絡まれているのではないかと思うくらい、ヤンキーやら怖そうな人たちに絡まれていました。
敵側から狙われ襲撃もされます。怪我もします。それで京極さんが落ち込みます。そして、喧嘩へ。
そう、ヒロインが襲われる役目は全て園子が背負ったのが今回の映画です。
キャッチコピーである「Never let you go... "もう決して、あなたを離しません──"」
これが園子へと京極が言うセリフなんだから、さもありなん。
殺人事件の裏側で、何より甘いラブストーリーを紡いでいたのはこの2人でしたね。そして、ラストで衝撃のオンブ戦闘が。
あれは見ているだけで園子が可愛そうになるシーンでした。
園子のご令嬢なのにお気楽で明るいキャラ大好きです。
その上、あんなにも熱い部分があるなんて……劇場版推せるわと思いました。
3、殺される人まで美しい
コナンは推理アニメであります。
ということは、当然、被害者が登場するわけです。
今回殺されてしまう人物は女性!
その上、秘書をしていたというキャリアウーマンです。そんな美人さんが、ホテルの最上階で意味深なやり取りをしているのを見るのは、それだけでワクワクしてしまいます(笑)
彼女の死にキッドの予告状が発見されるところからストーリーは始まります。
いやー、生きている彼女をもう少し見たかったです。
もう一つ見逃せないのが、こちら!
レイチェルさん。
なんと声が河北麻友子さんです。
見ている途中から印象的な声をしているな、と思っていたら、まさかの河北さん。
毛利のおっちゃんに色っぽく迫るところとか見ててグーでした。
劇場版だからこそのゲスト出演は楽しみの一つですよね!
蘭ちゃんも可愛い、園子も可愛い。ゲストで登場する女性キャラも可愛い。
ちらっとだけ登場する哀ちゃんも可愛い!
コナンの劇場版は、可愛い女のコ分を補給するのにピッタリの作品でした。
(ただし、高度な百合脳 or 可愛い女のコを愛でる才能が必要とされます)
まとめ
いやー、これを見てから、コナンで百合を探すという無茶をしています。
おかげさまで、毎日睡眠時間が削られます。
公式カップリングが非常に多いので、百合妄想できるのが限られるんですよねー。
でも、そこを超えるのが妄想。
なにか生まれたらお知らせしようと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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