あまんちゅ!
第七話
このタイトルの出方が好き……!
「夏の始まりのコト」 夏の始まり
今回は豪華二本立てでお送りします。
この間まで春だと思ったら、梅雨~夏の入りとあっという間に季節が通り過ぎていきます。
ダイビングの話なので、夏がメインの回が多くなるのかなと思っていたら、全然そんなことありませんでした。
登場人物に変化はありません。
今回は真斗ちゃん先生の視点でお話が進みます。
今まで知る機会がなかった真斗先生の色々な面が見れて、幸せ。
声が伊藤静さんだし、キャラは好みだし、ほんと、好きです。
先生の視線から見る学生というのも新鮮でいいですねぇ。
そして前半、後半両方とも、日常に見せかけて名言がいっぱい。
なんだか生きる気力がわいてきました。
あと、EDがさりげなくかわってます。
光と双葉のパートが交換されていると思われます!
目次
〇おすすめ内容
1、真斗ちゃん先生
2、遊びは最高の先生
3、双葉と光
〇まとめ
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「あまんちゅ!」第8話は二本立てです。
前回に続いて前半後半で二つのお話が入っております。
前半はダイビング部唯一の男子部員である誠視点で話が進みます。
誠が姉である愛をどう思っているか、どう考えているかが分かって興味深いです。
また、最後の方にちょびっとだけですが、愛視点の誠への思考が分かるところもあります。
なんだかんだ、仲の良い姉弟にほっこりする時間です。
メインは愛の靴箱に入っていた手紙の話なんですが、伝えたかったのは「姉弟でも知らない面がある」ということのような気がしています。
後半は双葉と光のお話です。
こちらも光視点と、いつもの双葉視点とはまた違う楽しさがあります。
二人が体力測定をする話なのですが、今まで出てこなかった双葉の隠された性格や光が双葉の事を好きなんだなぁということがわかってほっこり。
友情百合っていいものですね。
それにしても、光は双葉をべた褒めです。
目次
〇おすすめ内容
1、姉ちゃん先輩の良さ!
2、双葉と光
〇まとめ
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もうタイトルから名作の匂いが……!
天野先生の作品で、タイトルが印象的な時って、大体良質なエピソードが見れます。
タイトルバックも素敵!
夏らしい空の色と学校ですね。
今回は双葉の大切な思い出の話になります。
双葉は「携帯電話に大切なものを写真で残す」という癖を持ってます。
それをランダム表示にして、その時のことを思い出して元気をもらうそう。
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やることが純粋な女子すぎて眩しい。
大正時代の女学生のようですな、双葉は。
ただ、画像というものは容量を食います。
容量を食えば、いつか保存できなくなる日が来るわけで。
今回は双葉の写真とそれを見回る光たちの話です。
双葉の感情が乱高下が激しいです!
そして、それに対応する光たちの優しさが眩しい。
途中から、OPのピアノバージョンが流れてきて、まるで最終回のような綺麗なまとまり方を見せてくれました。
月曜日を頑張る活力が出るアニメです。
綺麗な海のシーンから始まります。
光と双葉が愛を誘ってお買い物に行くお話です。
買いに行くのは「ログブック」
ダイバーさんが書くダイバーの日記みたいなもの……らしいです。
意外と低血圧だった愛を叩き起こして、遊びに連れ出すなんて、中々勇気のある後輩です。
そのついでに水着を見て見たり、海に行ってみたり。
女の子の楽しみがたくさん詰められたお話になっております。
そして、ついに双葉がプール実習に合格します!
これでダイビング部の四人で海に潜ることができるようになります。
光と双葉のバディとしての絆も深まったようですし、最終回に回るダイビングの様子が楽しみになってきました。
「あまんちゅ!」を見ていると、ダイビングに欠片も興味のなかった私でも挑戦してみようかなという気分になります。
いやー、こんないい子たちの話をずっと見ていたいですわ。
目次
〇おすすめ内容
1、姉ちゃん先輩がかわいい!
2、女子三人による楽しいお買い物!!
3、迷うのはチャンス!!!
〇まとめ
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